ハードとソフトの連動が重要
「TOKYO NODE : OPEN LAB」は、虎ノ門が新たな都市体験を生み出す実験場となることを謳っている。テクノロジーやシステム、空間などリアルの体験を支えるインフラとなる要素を「ハード(ウェア)」、アートやカルチャー、エンターテインメントなど施設内で展開されるコンテンツや表現を「ソフト(ウェア)」とするならば、TOKYO NODEはその両面においてこれまでにない都市体験を生み出す場と言えるだろう。

オープニングセッションはTOKYO NODE LABの中核メンバーである森ビルの杉山央、バスキュールの朴正義、日本テレビの加藤友規に加え、OPEN LABのメインビジュアルを作成したアートディレクターの矢後直規も参加した。