石澤 滝太郎

森ビル株式会社
TOKYO NODE 運営室

虎ノ門を拠点に、都市の磁力を生む新たな体験をデザイン。森ビルで培った、東京都心と地方都市双方の事業企画・マネジメント経験をベースに、都市とコンテンツの共鳴を探求。ビジネス・クリエイティブ・アートが交差する領域で、次世代の都市体験を創造する挑戦を続けている。

伊沢 尚

森ビル株式会社
TOKYO NODE 運営室

2022年森ビル入社。大学では建築設計・都市史を専攻し、卒業設計では東京湾上に各国が集う国際会議場を設計。入社後は広報室で麻布台ヒルズ・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの開業広報やメディアリレーションを担当し、現在はTOKYO NODEの広報・運営を担う。 

白石 淳二

Niantic, Inc.

Niantic Spatial シニアマネージャー。日本・APACでScaniverse、Niantic SDKs、VPSを軸に企画・検証・運用まで伴走。人と機械が周囲を正しく捉え、位置を特定して可視化できる次世代の3D地図の基盤づくりを進め、現実の体験をARでより豊かにすることを目指している。

須藤 恒

株式会社SYMMETRY 事業推進部 プロジェクトマネージャー

TOKYO NODE XR HACKATHON2024における企画・運営を担当した㈱SYMMETRYに2024年6月よりジョイン。現職では主にデジタルツインによるインフラ(橋梁・トンネル・道路等)維持管理プラットフォームの開発に従事。小学生の娘2人の父でもあり、子を持つ親の視点から、子供達が安全に暮らせる社会基盤への貢献を目指し、XR技術を活用したインフラのデジタルツイン実現に取り組んでいる。

長崎 勝信(かっつー)

慶應義塾大学
TNXRコミュニティリーダー

慶應義塾大学経済学部在学中、クラスター株式会社でインターンとして従事した後 、TOKYO NODE XR HACKATHON2024特別審査員賞を受賞、その他数々のハッカソンで受賞。森ビルの新規研究開発部門TokyoNodeとと共にTNXRコミュニティを運営し、コミュニティリーダーを担当。第二松尾研究所&ZEN大学&日本財団共同の人文知科学×AI領域の研究者への助成金を配るHUMAIプログラム採択。

元角 侑己

森ビル株式会社
TOKYO NODE 運営室

2023年森ビル入社。入社後IT推進部で社内のITシステム企画を担当。2024年11月からはTOKYO NODE運営室に異動し、8階にある「TOKYO NODE LAB・CAFE・VOLUMETRIC VIDEO STUDIO」の運営に携わる。入社以降、テクノロジーを基盤とした業務に携わり、不動産との融合による新たな都市体験の創出に挑戦を続けている。

中田 宜明

NEORT株式会社

NEORT株式会社取締役。レッドブルジャパン、ハーマンミラージャパンの中で営業/マーケティングにつき、グローバルブランドのローカライズに従事。国内外のエンターティメントに関する総合マーケティング支援を提供しており、ソリューションサービス、コンサルティング、コミュニティビルディング、イベント企画運営、メタバース事業、グローバル事業開発、アーティスト企画、プレスリリース制作、SNSマーケティングなどのサービスを提供。また、プロジェクトに対するリサーチや通訳、プランニングなどのソリューションを展開し、グローバルを舞台に日本のNFTコミュニティのエンパワーメントに取り組む。

茂谷 一輝

森ビル株式会社
TOKYO NODE運営室

2020年森ビル入社。大学在籍時は信号処理を研究しながら、映像制作、MV監督を経験。大学院では屋内測位と行動認識を研究しながら、インスタレーション制作や都市デザインの企画立案を経験。入社後は新領域事業部にて「TOKYO NODE」の企画と開業に従事後、研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」のプロデューサーを務め、新たな都市体験を創出する様々なプロジェクトを推進。都市の偶発性と再現不可能性を最大化することがミッション。

鈴木 洋介

株式会社IMAGICA EEX
ゼネラルプロデューサー

空間体験プロデューサー。電気通信大学大学院卒業。株式会社IMAGICA GROUPビジネスディベロップメント部にて、ライブエンタメ事業や宇宙エンタメ事業開発を担当。2023年から同事業会社の株式会社IMAGICA EEXに転籍し、多くの空間体験をプロデュース。代表作品に、「TOKYO NODE」で開催された、没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE」や、誰もが宇宙旅行を疑似体験できるバーチャル宇宙旅行「SPACE JOURNEY」などがある。最新テクノロジーとクリエイティブが融合した体験設計が得意。

古谷 憲史

株式会社 IMAGICA EEX
CDO / クリエイティブ&テクノロジー局 局長
クリエイティブディレクター

「デザイン」を軸にコミュニケーション戦略やコンテンツ開発の企画・制作を手がける。ムービー・グラフィック・WEB・インタラクティブ・空間演出・キャラクターデザインなどメディアの境無く活動中。
近年では、クリエイティブとテクノロジーを組み合わせた、XRコンテンツや高精細映像コンテンツ、次世代ライブイベントなど、リアルとバーチャルを融合させた体験設計のディレクションやデザインに数多く携わる。

砂原 哲

デザインプロデューサー
KDDI株式会社 エキスパート

1970年埼玉県熊谷市生。東京都荒川区出身。上智大学文学部哲学科卒業後、映像プランナー等を経て、1998年に第二電電株式会社(現KDDI株式会社)へ入社。2001年、auブランドの価値向上を目的に携帯電話のデザインを革新するプロジェクトを立ち上げ、コンセプトモデルを発表。2002年au Design projectとして本格始動し、2003年INFOBARを開発・発売。以降、深澤直人氏、マーク・ニューソン氏、草間彌生氏など数多くのデザイナー、アーティストとの協働により、70機種を超えるau Design project /iidaブランドの製品企画・プロデュースを手がける。INFOBAR、talby、neon、MEDIA SKINがニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵されるなど、手がけた携帯電話・スマートフォンは国内外様々な美術館にコレクションされている。グッドデザイン賞金賞、DFAアジアデザイン賞大賞など受賞歴多数。著書に「ケータイの形態学」(六耀社)がある。2020年、5GやXR等の先端技術により文化芸術をアップデートするau Design project[Arts & Culture Program]を始動。東京国立博物館・文化財活用センターとの共同研究プロジェクト「5Gで文化財 国宝『聖徳太子絵伝』̶ ARでたどる聖徳太子の生涯 ̶ 」や彫刻家・名和晃平氏、GINZA SIXとのコラボレーションによる「Metamorphosis Garden_AR」を手がけるなどデザイン・アート・テクノロジーを横断する活動を展開している。 

笹 大地

講談社 ライツ・メディアビジネス本部
ライツMD部 兼 アニメ・ゲーム事業部

女性ファッション誌・ジャーナリズム誌の編集業務を経て、講談社がもつ原作のアニメ化、イベント化、MD・広告宣伝を手掛ける現在の役職に従務。特に『攻殻機動隊』シリーズは新作アニメをプロデュースしながら、士郎正宗による原作を含む作品全体のブランディング業務全般、各種コラボ企画、イベント企画など全方位的なプロデュース業務を担う。

小野寺 唯

株式会社 博展
クリエイティブディレクター

音楽と建築を学び、建築音響設計に従事した後、国内外の映画/舞台音楽、CMからプロダクトのサウンドデザインまで、幅広い音表現領域のプロジェクトを手掛ける。空間をメディアと捉え、人間の知覚や心理に対する感性開発的アプローチでアートインスタレーションから五感を通じたクロスモーダルな体験デザインまで多岐に渡る。これまでに、武蔵野美術大学映像学科、立教大学映像身体学科で教鞭を執るほか、慶応義塾大学 環境情報学部(SFC)、早稲田大学 文化構想学部などでも講義を担当。文化庁メディア芸術祭、ADFEST、Spikes Asia、AD STARSなど国内外アワード受賞多数。

小山 雅由

株式会社山政小山園
取締役

京都府宇治市生まれ。大学院修了後、広告・空間デザイン会社で営業やプランナーを経験し、コンサルティング会社にてブランドコンサルタントとして活動。株式会社山政小山園に入社後は取締役としてマーケティングを統括し、ブランドデザイン、商品企画、プロモーションを推進。抹茶レシピ書籍の出版や抹茶カフェブランド「ATELIER MATCHA」のプロデュースを行い、自ら提唱する「抹茶のサードウェーブ」を世界へ発信。「美味さ、ありき。」を信条に、世代や国を超えて日本茶を楽しむ場の創出に取り組む。一級建築士の資格を持ち、文化・芸術への関心も深い。

中山 誠基

株式会社バスキュール
テクニカルプロデューサー

ロサンゼルス生まれ、香港育ち。慶應義塾大学でメディアアートを学ぶ。TSUTAYAの旗艦店立ち上げや、地域NPO「田舎時間」を設立。2008年からバスキュールに参加。デジタルとフィジカル。テクノロジーと身体性。その融合をテーマに、数々の体験型プロジェクトを手がける。代表作に、ドバイ万博日本館(音声AR)、大阪・関西万博「Better Co-Being」(ふしぎな石ころ〜echorb〜)、「未来の都市」(Mirai Theater)など。現在、北海道仁木町在住。

木村 奈月

「PONT DE LUNA(ポンデルナ)」主宰

北海道仁木町を拠点に活動するフードクリエイター。自身が主宰するグルテンフリーの実験的菓子工房「PONT DE LUNA(ポンデルナ)」では、地元産の有機素材にこだわり、季節の恵みを生かした創作スイーツを探求している。小麦粉や乳製品を使わず、米や豆など代替素材とスパイスの融合、発酵・熟成の技法によって素材本来の香りと滋味を引き出し、“五感を目覚めさせる”菓子作りを行っている。

中山 拓海

sax/JAZZ SUMMIT TOKYO代表

国立音楽大学を首席で卒業。大学時代、早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラに在籍しヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテスト最優秀賞を2年連続受賞、並びに最優秀ソリスト賞受賞。アゼルバイジャン共和国のバクージャズフェスティバル、パリのジャズクラブ Baiser Salé、ブリュッセルのMARNI JAZZ FESTIVALなど国外にも活動の幅を広げる。”たくみの悪巧み”でキングインターナショナルよりメジャーデビュー。ジャズ国内アーティストとしてキングインターナショナルからのリリースは史上初となる。

JACKSON kaki

VJ

1996年静岡県生まれ、情報科学芸術大学院大学修了。アーティスト、DJ、VJ、映像作家、グラフィックデザイナーとして活動。VR/AR、3DCG、映像、パフォーマンス、音など多様なメディアを横断。MONDO GROSSOやD.A.N.のMV制作、(sic)boyらのVJ演出を担当し、AVYSSやFORESTLIMITでも活動。海外アーティストとの協働やMUTEK.JP出演も行う。

浅井 睦

system/Metalium llc.代表

日用品と非日用品を作る制作スタジオ「Metalium llc.」代表として、日々の生活の代謝から生まれる日用品と、特注のデバイスや展示システムなどの非日用品を制作。
日常生活の中から感じることのできる感覚的なことを取り扱い、ハードウェア/映像/体験など形態に囚われない表現方法にて不可視の感覚表現に取り組む。

小花 芳輝

森ビル株式会社
タウンマネジメント事業部

2019年森ビル新卒入社。大学で都市デザインを学び、大学院の修士論文ではアート活動を通じた街づくりを提案。2023年の麻布台ヒルズ・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの開業に向けたイベント・プロモーション企画を担当。2024年5月より、タウンマネジメント事業部にてTOKYO NODE LABの活動の街への展開を推進している。

中務 貴之

日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMコンサルティング事業本部

IBMコンサルティング事業本部 戦略コンサルティング部門所属。事業戦略立案や、IBM Researchとともにテクノロジーを活用したデジタル新規事業創出に数多く従事、これまで数十のプロジェクトをリード、アートと最先端テクノロジーの社会実装を目指す。2020年よりボリュメトリックビデオ技術を活用した企画・マーケティングを推進。        

川原 拓人

キヤノン株式会社
イメージング事業本部専任主任

入社時より新規事業の開発に従事し、ボリュメトリックビデオシステムの開発に参加。キヤノン川崎事業所内へのボリュメトリックビデオスタジオ立ち上げを担当し、開設後はクライアントと共に3Dデータを活用したイベント企画を推進する。TOKYO NODE LABでもスタジオの立ち上げおよび企画・運営を担当。

堀内 俊治

株式会社KDDI総合研究所 XR部門/KDDI株式会社 先端技術統括本部 先端技術研究本部 シニアエキスパート

株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、株式会社KDDI研究所を経て、KDDI株式会社に入社。3D映像および3D音響に関わる研究開発を牽引。電子情報通信学会 フェロー、映像情報メディア学会 理事。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。和歌山市出身・1977年1月生まれ。

望月 逸平

Visual Bank株式会社 執行役員/株式会社アマナイメージズ 代表取締役社長

東京大学法学部卒業後、SMBC日興証券株式会社に入社。投資銀行部門にて6年間、伝統的産業から最先端のテクノロジー企業まで、幅広いジャンルのM&Aと資金調達案件に従事。 2022年8月、Visual Bank株式会社に参画。以来、AI倫理対応・政策企画責任者、AI学習用データセットソリューション『Qlean Dataset』の事業推進、VMD(Visual Management & Distribution)事業の責任者を担当。2024年5月、Visual Bank株式会社 執行役員及び株式会社アマナイメージズ 代表取締役社長就任。

若林 恵

株式会社黒鳥社

黒鳥社/TIGER MOUNTAIN コンテンツディレクター。1971年生まれ。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。2025年、書店&ギャラリー「TIGER MOUNTAIN」を開業。著書に『さよなら未来』(岩波書店)、宇野重規との共著『実験の民主主義』(中公新書)など。「こんにちは未来」「働くことの人類学」「blkswn jukebox」などポッドキャストの企画制作でも知られる。

tofubeats

ハイハット合同会社

1990年生まれの音楽プロデューサー・DJ。2007年頃よりtofubeatsとしての活動をスタート。ソロでの楽曲リリースやDJ・ライブ活動はじめ、さまざまなアーティストのプロデュース・客演、映画・ドラマ・CM等への楽曲提供から書籍の出版まで音楽を軸に多岐に渡る活動を続けている。今年10月から11月にかけては、全国5都市6公演をめぐるジャパンツアー「tofubeats JAPAN TOUR 2025」を開催。2025年、主宰レーベル/マネジメント会社HIHATTは10周年を迎える。

桑名 功

森ビル株式会社
TOKYO NODE運営室

空間を軸とした体験のデザインを多岐にわたり手掛ける。2022年より写真家・映画監督の蜷川実花が率いるクリエイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」に参画。2024年10月14日までTOKYO NODEで開催されている体験型展覧会「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」では、エグゼクティブプロデューサーとして企画に携わる。

きださおり

株式会社夕暮れ代表/トワイライトクリーニング代表/株式会社SCRAP執行役員

没入感の高い体験型エンターテインメント企画を生み出すクリエイター。イマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』総合脚本・演出、『キミと青いヨルの』(週刊少年ジャンプ)原作、『泊まれる演劇 QUEEN’S MOTEL』脚本・演出などを担当。2024年10月に「心の動き」を大切にする没入型体験に特化した株式会社夕暮れを設立した。

MoRi

クリエイティブディレクター/トワイライトクリーニング社員

多摩美術大学大学院修了。VRパフォーミングアートなど体験者の身体動作を研究。修了後、体験設計を軸にフリーランスで活動中。今作では株式会社夕暮れのディレクターとして全体のディレクションやデザインなど担当。株式会社Sallyのディレクターとして過去にはイマーシブサスペンス『盗薬次楽』にてディレクター/デザイナーを務めた。

朴 正義

株式会社バスキュール
代表取締役

新しい組み合わせやつながりをデザインすることで、新たな体験やサービスを創造するプロジェクトデザインスタジオ「バスキュール」の代表取締役/クリエイティブディレクター。生成AIが浸透した社会のインターフェースを追求するAIデザインラボ「SaySay」を2023年に共同設立。同年、森ビルとともに開設した新しい都市体験をR&Dする「TOKYO NODE LAB」のエグゼクティブクリエイティブディレクターに就任。

深津 貴之

サービス・デザイナー

インタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。メディアプラットフォームnoteのCXOとして、note.comのサービス設計を務める。執筆、講演などでも勢力的に活動。

石橋 素

エンジニア/アーティスト

エンジニア/アーティスト。1975年静岡県生まれ。東京工業大学制御システム工学科、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業。2011年よりライゾマティクスを共同主宰。デバイス、ハードウェア制作を主軸にアートパフォーマンス、ライブエンターテイメント、インスタレーションなど、多領域にわたり活動をしている。アルス・エレクトロニカ、カンヌライオンズ、文化庁メディア芸術祭など受賞多数。

2023.12.12 緊急時のお知らせ

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