TOKYO NODE “XR PARADE”
熱量を開放し、閃きを解放する。
2025年7月から開催している、新しい都市体験を創出するXRアプリ開発イベント「TOKYO NODE "XR HACKATHON" supported by Niantic Spatial」の選抜クリエイターによるプロトタイプ展示イベント。「XR/AIで創造する都市の文化」をテーマに寄せられる数多くの作品の中から選抜された十数作品を体験できるほか、パートナー企業による特別展示も設置します。また10月23日(木)には、審査員による結果発表・講評の場「Award Ceremony」も実施します。
3日間限定の特別体験イベント
Final Pitchを勝ち抜いた15組のクリエイター本人の解説・サポートのもと、それぞれの作品を実際に体験することができる特別なイベント。参加者には投票権が与えられ、気に入った作品のクリエイターを応援することができます。最多得票のクリエイターは10月23日(木)の「Award Ceremony」にてオーディエンス賞に輝きます。
日時:10月17日(金) 14:00-20:00
10月18日(土)、19日(日) 11:00-19:00
受付:
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 2F アトリウム
虎ノ門ヒルズ森タワー 2F オーバル広場
体験場所:
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 2F アトリウム / T-DECK
虎ノ門ヒルズ森タワー 2F オーバル広場 他
※申込み不要
審査員による結果発表・講評の場
展示期間の終盤 10月23日(木) には、審査員によるプロトタイプの審査会とその結果発表の場である「Award Ceremony」を、メインの展示会場であるステーションアトリウムで実施します。街の人々が見守る中、次世代の都市体験クリエイターが選出され、審査員からの講評が行われます。
日時:10月23日(木)16:30-17:30
会場:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー B2F ステーションアトリウム
※申込み不要
※どなたでもご覧いただけます。
BUFF
「BUFF」はXR×AIによって、ボトムアップの街づくりという文化を生み出します。現在のまちづくりは、テキスト中心。「BUFF」は街づくりに関するアイデアをプロンプトと手書きのイラストを基に生成AIによって手軽にビジュアル化。 それらのアイデアを共有して地図やARで見られるだけでなく、賛成/反対スタンプやコメントを介して利用者同士で議論を深められる、あらたな街づくりのためのツールです。
Look Around Words
散らばった文字の断片が、特定の視点に立った瞬間に“言葉”として浮かび上がるXRインスタレーションです。3Dモデルの自動生成と独自の配置アルゴリズムにより、誰もが都市空間をキャンバスにアイデアを表現可能にします。AIで制作のハードルを下げ、XRの作り手を増やすことで、新しい都市文化の創造を支える基盤を提示します。
キミの代わりに!アバタン探検隊
からだをキャプチャすると現れる「アバタン探検隊」。なんと、あなたの代わりに虎ノ門エリアを「タンケン」してきてくれるようです!家に居ながら街を探検、探索。持ち帰った「センリヒン」の数々を眺め準備が整ったら、ARアバタンに会いに、あなたも街に繰り出しましょう!
AR観光ガイドアプリ 虎ノ門ツーリズム!
現実空間に現れた等身大3Dキャラが虎ノ門ヒルズを一緒に歩きながら案内してくれる、新感覚ARガイドアプリです!「ルートガイド」モードでは、美しいルート表示に沿って歩きながらの虎ノ門ヒルズのスポット案内と爽快ミニゲームが楽しめます。「AI散歩ガイド」モードは、おしゃべりしながら自由に歩き回り、虎ノ門ヒルズのアート作品などの説明を聞くことができます。XRとAIが織りなす、まるでキャラクターが本当にその場にいるような、新しい体験をぜひお楽しみください!
まち聴心器
都市の記憶を、音で体験・継承するプロジェクト。参加者は、聴診器型のひみつ道具「まち聴心器」を使い、過去のまちの音や会話を拾い集めながら虎ノ門を散策する。まちの各所にタグを配置し、そこにまち聴心器をあてると音が聴こえる仕組みになっている。再開発等で姿を変えた都市でも、音を通じてその記憶を継承すると共に、現代の我々自身も未来に音を残し継承することで、過去・現在・未来を通じて都市への愛着を育てていく。
Zooっとからくちさんぽ
同じ街でも、人それぞれ見え方は違うはず。16種類の個性豊かでちょっぴり毒舌な動物たちが、普段の街ブラに新たな刺激と発見を提供してくれる…かも?あなたのお気に入りはどれ?
Augmented Flâneur
AIグラス時代のお散歩アプリ「Augmented Flâneur」。GPS連動の音楽が目的のない歩みを促し、カメラから得た風景をもとに植物学者や建築家などのAIが短い気づきを返す。写真とAIコメントの共有が、気づき→行動→共有の循環を生み、〈自生する都市文化〉を育てる。都市に何かを足すのでなく、都市の見え方を変える。見え方が変われば、ふるまいが変わり、文化が生まれる。
Still ARive
本作は、都会の森を舞台にしたAR短編アニメーション映画です。 XRの技術を高度に駆使し、XRならではの演出によって、観客は森を壮大なスケールで感じ没入体験を味わえます。 人通りの多いオーバル広場の芝生で、子どもから大人までが同時に参加し、観客同士がつながり合う現実と仮想空間が融合する新時代のエンターテインメントをお届けします。
限定散歩あるくか
人生はロールプレイングということはロールプレイングは人生.AI-poweredロールプレイングにより都市にartificial人生を張り巡らせて,Non-AI-poweredの人生をaffordし文化を醸成する.都市をAI-walkableにして人間ウォーカブルにするXR技術の提案.知的生命体ロールプレイヤーとしてのAIを使いうっかり人間の自発的な行動を誘発して文化醸成しようぜの技術.
Echo Avenue
ARによって路上ライブを拡張するプロジェクト。 多様な人々が集う虎ノ門の街を舞台に、ビジネスマン、遊びに来た人、ミュージシャンたちのセッションが生まれる。 キャリーケースがカホンになり、ギターがレーザーポインターになり、キーボードがキーボードになる。 通行人はスマホ越しに、街に広がるARのライブ演出を楽しむことができる。また、ライブの後には不思議なAR楽器たちを実際に体験することができる。
MYAKU-DOH
「音」✕「ミャク動」 ✕「場所」 が重ねる文化レイヤーの創造 XRとAIを用いて、都市に“新しい文化レイヤー”を付加します。 AI音楽とジェネレーティブアートの“ミャク動”が重なることで、 都市はさらに心躍る舞台へと変容し、人々の記憶に残る文化体験を生み出します。
MR 虎の門 Doll House
ドールハウスサイズの虎の門ヒルズ3DCG上に設備・建造物のミニチュアを直感的に配置。それと連動して現実空間に実寸の3DオブジェクトをMixed Realityで重ねて表示します。専門家/非専門家を問わず、同じ“神様目線”で合意形成を加速します。
eX Attendant
eX Attendantは、ARグラスとAI技術を活用し、訪日観光客に「まるで現地の友達が一緒にいるような」日本文化体験を提供するサービスです。虎ノ門ヒルズの飲食店を舞台に、言語の壁や文化的不安を解消するだけでなく、料理に込められた想いや日本の作法など「見えないもの」を可視化。サービス提供側を巻き込むB2B2Cモデルで、GAFAMには提供できない公式・監修済みの現地情報を届け、日本文化を深く味わえる新しい都市体験を実現します。
ARtoon
ARtoonは手描きの絵からARキャラクターを簡単かつ高速に生成し、虎ノ門の都市空間に表示できるXR/AIキャラクター創造プラットフォームです。生成されたキャラクターとは会話や写真撮影を通じて交流することができ、自ら創造した存在が動き出し都市に現れるという特別な体験をお楽しみいただけます。
Ambient Surface -Toranomon-
Ambient Surfaceは、情報・人・都市/建築をつなぐ情報建材です。都市/建築にあふれる情報を見直し、調整・調和させ「発見と関与」「身体性ある体験」を埋め込みます。XR/AI技術により、揺らぎや透明感とともに都市/建築の時間軸に応答。環境として溶け込み、情報のUIとしても機能することで“都市/建築が対話を生む環境型メディア”へと発展し、XR/AI時代の新しい都市文化を形づくります。
虎ノ門エリアのデジタルツインデータを利用して、新しい都市体験を生み出すXRアプリ開発者向けイベント
第2回となる今回の XR HACKATHON は、Geospatial Computing(地理空間コンピューティング)のトップランナーである Niantic Spatial の協力のもと、参加するアーティストやクリエイターが数か月に渡り、虎ノ門ヒルズを中心とした街を舞台に XR アプリケーション開発を行います。
応募作品は、アート、ゲーム、物語体験、パフォーマンス、サービスなどの様々な領域を越境するものが対象。
実際の街でのアプリケーション開発や参加者向けの勉強会・交流イベント「Acceleration Events」を経て、「Final Pitch」でのプレゼンテーション審査を通過したクリエイターの作品が、虎ノ門ヒルズの街なかで実際に展示されます。最終審査会 「Award Ceremony」では、様々な業界の審査員による審査を行い、賞金や特集記事の掲載などの各賞を授与します。
都市XR実装コミュニティ「TNXR」
TNXRは、XR HACKATHON 参加者を中心とした都市XR実装コミュニティです。第1回となる「TOKYO NODE “XR HACKATHON” powered by PLATEAU」の参加者約100名でスタートしたコミュニティは、自主企画の MEET UP イベントや2024年の OPEN LAB「XR PARADE」での街なか展示を行ってきました。今回の XR HACKATHON で約200名規模となった TNXR は、より多様な領域や職能を有するコミュニティへと拡大・進化していきます。
2025年10月17日(金)~2025年10月24日(金)
月曜日〜金曜日 11:00-20:00
土曜日・日曜日 11:00-19:00
虎ノ門ヒルズステーションタワー B2F ステーションアトリウム 他
無料
TOKYO NODE OPEN LAB 2025
ANNUAL TALK & PARTY
ANNUAL EXHIBITION
CREATIVE WORKSHOP
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