GALLERY A自然の記憶

自然の音に全身をゆだねて、
天球型ドームの世界に没入する

ここには、天球型ドームに投影したプロジェクションマッピングと、32.2chというこれまでにない規模の立体音響(※1)を用いた音響空間が広がります。すべての始まりであるビックバンから、炎の燃える音、水のせせらぎ、風の音、大地の息吹きと、太古から自然の中に存在していた音が、音楽家・アーティストの蓮沼執太の手によってオリジナルの楽曲となり、映像とともに全身を使って体感できる空間となっています。

(※1)参考:家庭用標準スピーカー2.1チャンネル、映画館5.1チャンネル

展示室中央にある球体LEDにも注目。球体に表示されるハンドサインに手をかざしてみてください。空間に流れる映像や音楽が変化する様子も楽しめます。

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